INTERVIEW

先輩達へのインタビュー

会社を知る

大変な仕事であると同時に
かっこいい仕事だと感じ、
交通管理隊を目指す

岩槻管制事業所交通管制業務

交通管理隊員

2019年度入社

キャリア:
2019年~交通管理隊、
2026年~交通管制員

志望動機、転職を決めたきっかけを教えてください。

高速道路を走行していると、ひときわ目を引く黄色い車を見かけることがあります。どのような仕事をしているのだろうと気になっていた時、夕方のニュースで放送されていた交通管理隊の特集を見たことがこの仕事を知るきっかけでした。番組では、車両が時速100キロで走行する危険な環境の中で、落下物を排除する姿や緊急走行で事故現場へ向かう姿が紹介されていて、大変な仕事であると同時にかっこいい仕事だと感じました。この時に感じた憧れが、交通管理隊を目指すきっかけとなりました。

現在の仕事内容とやりがいを感じるときを教えてください。

道路管制センターの通信員として、高速道路上で発生する事故や落下物などの異常事態に対して、迅速な情報収集を行っています。収集した情報をもとにパトロール隊へ適切な指示を行うとともに、情報板などを活用して通行中のお客さまに道路情報を提供しています。自身が受けた通報を正確に聴取し、迅速に情報提供することでお客さまの二次事故防止に貢献できている際に、大きなやりがいを感じます。また、事象の発生から完了までの状況を見守る中で、パトロール隊から処理完了の無線連絡を受けると、安堵するとともに達成感を得ることができます。

管制センターで、業務が忙しくなるときはどんなときですか?
また、一日に多いときで何件ほどの通報を対応しますか?

風の強い日には、落下物の通報が非常に増えて対応に追われることが多くなります。また、交通量が増加する朝夕の時間帯や大型連休中は、各所で事故が発生しやすくなるため、業務が一層忙しくなります。
令和7年度は約10万件の通報があり、1日あたり約300件もの情報が寄せられています。通報の受理方法もさまざまで、パトロール隊からの無線通報をはじめ、非常電話、110番通報、道路緊急ダイヤル(#9910)など、多様な手段を通じて情報が集まります。

交通管理巡回業務を経て今は交通管制業務を担当していますが、 業務の難しさや交通管理巡回業務の経験が活きる場面などを教えてください。

交通管理隊勤務時は、事業所管内の状況を把握していれば業務は行えましたが、道路管制センターでは、NEXCO東日本管内の関東エリア全域を管轄しているため、広範囲にわたる道路状況と各路線の特性を把握する必要があります。
また、複数の事象が同時に入電した際に、最も近いパトロール隊の選定や対応順序の判断など、優先順位を意識した迅速な対応が求められます。そのため、一つひとつの判断に責任が伴い、常に緊張感をもって業務に取り組んでいます。その中で、現場の交通管理隊がどのような情報を必要としているのか、また事象処理が今後どのように進んでいくのかを常に考え、先を見越した対応を心掛けています。こうした視点を持って行動できるのは、約6年間にわたる交通管理巡回業務で培った経験があるからこそだと考えています。

今後の目標について教えてください。

管制業務に異動して4か月が経過しました。業務に必要な知識が非常に多く、日々学ぶことの連続ですが、一つひとつの事案を確実に処理するため、確認を徹底しながら業務に取り組んでいます。また、分からないことはそのままにせず、先輩たちに相談・確認しながら知識や経験を積み重ねています。今後も積極的に学ぶ姿勢を大切にして、一日でも早く一人前の交通管制員として活躍できるよう努力していきたいです。

最近の休日の過ごし方について教えてください。

休日は趣味である登山やバイクでのツーリングを楽しんでいます。休暇も取得しやすい環境なので、職場で共通の趣味を持つ仲間で予定を合わせて出掛けることもあります。
また、平日に休みを取れるため、どこに出かけても比較的空いている中で趣味を楽しめることは大きな魅力だと思います。